血流の診療科と医療費

血流の診療科と医療費

前回、血流計で血流の状態が調べられることをご紹介しましたが、血流障害の疑いがある場合には早めに血流検査を受けましょう。
血流の状態を調べるときの専門の診療科は『循環器内科』です。
ですが、血流障害ではなく他の病気から症状が起こっていることもあるため、自覚症状に適切な診療科を受けるようにしてください。
初診で循環器内科を受診しても、医師の診断によっては検査を受けないこともあります。
血流検査が必要と医師が判断した場合に診療科の案内が受けられるので、まずは症状に応じた診療科で診てもらいましょう。

 

もっとも、血流障害は悪化すると壊死するなど、手遅れになる状態に陥ることがあります。そのため、症状が重篤な場合に血流検査が行われるのが一般的です。

 

よくある手足の冷えやしびれについては初期症状なので、検査せずに薬物療法などによって経過を見ていく治療を行うこともあります。

 

もし、血流検査を受けることになった場合、いくらかかるのか、気になるところですが、方法によって異なります。
ドップラー血流検査という方法は簡易的であるため身体にも経済的にも負担がかからず、治療費は数十円から数百円程度です。
全身の検査および、脳血流などを調べる場合には医療費は高額になります。3割負担としても、大体数千円から万円単位で医療費がかかります。
費用についても医師との相違がないように、あらかじめ確認してから受けるとよいでしょう。